犬の花粉症や遅延型アレルギーなどは何科で診る?

人間に花粉症がどんどん増えているように犬や猫などの動物にも花粉症はあるのです。
花粉症は目のかゆみや鼻水、鼻づまりがおもな症状となるため人間なら何科に行けばいいかというと耳鼻科や眼科に行って薬を処方してもらったり鼻や目の洗浄をしてもらうことができますが、動物の場合は何科というくくりはないので、くしゃみや鼻水、目のかゆみがあるようなら動物病院に連れていって診察を受けることになります。
人間の場合は花粉対策グッズもたくさん出回っていて、マスクをしたり花粉対策用メガネをかけたり市販薬を服用するなど対策ができますが、残念なことに花粉対策のようなものもないので、症状が現れてから病院にいくぐらいしかできないのです。
しかし犬や猫のアレルギーは人間と同じで、花粉だけではなく、食べ物やハウスダストが原因であることもあります。
人間の食物アレルギーはとても多く、特定の食べ物を食べたらすぐに反応が出てじんましんが出たり呼吸困難になったりする即時型の食物アレルギーが多いのですが、犬の場合は食べ物でアレルギーが出る場合にはすぐではなく、ずっと同じペットフードを食べ続けてきて何か月か経ってからかゆみが出たりするワンちゃんの遅延型アレルギーの場合があります。
そのようなワンちゃんの遅延型アレルギーにはペットフードのどの成分にアレルギー反応を起こしているのかを特定して、その成分の入っていないペットフードを選ぶ必要があるのです。
動物病院に行けば何科でも診てもらうことができるので、そのようなときにもかゆみがなくなるまでは療養食と水で過ごし、かゆみが治まってからその成分を特定できるような治療を行ってもらえます。
このようなことがあるので犬が長期にわたってかゆがっているようなときにはワンちゃんの遅延型アレルギーかもしれないので病院に連れていてみるとよいでしょう。

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